2009年09月26日

まさかこんな別れ方をするとは…悲しすぎる

今日から、依頼を調節して5〜6連休の遅い夏休みをとって剣岳を登りに行きました。

とにかく、能登半島の全体が見たいという思いでいっぱいでした。
天気としては、微妙だったのですが行くしかないので朝3時に起きて4時過ぎに出発しました。

ですが、朝7時前に悲劇が起きました。

なんと、高速道路のトンネルでバイクのエンジンが停まりました。
最初、突然エンジンブレーキがかかり、「なぜ?」という思いでいっぱいでした。

ですが、見る見る速度は落ち、やがて30キロ以下になりました。
高速道路のトンネルで止まりそうになったことありますか?しゃれにならない。

僕は、碇 シンジのように「動け、動け、動け!!」と繰り返してエンジンをかけていたら、奇跡がおきかかりました。
ですが、スピードはフルスロットルで50キロほどです。
とはいえ、だましだましなんとかインタ-チェンジを出ることができました。
料金所で一度停まると即エンストでエンジンは原則かからなくなりました。

その後、バイク屋が開く10時まで昼寝とかしてインター近くの防災公園で時間をつぶしていました。

で、時間が来て、引き上げを依頼しました。
結局、覚悟はしていましたが、エンジンがいかれていました。
とりあえず引き上げてもらって、直すのには最低10万以上かかると言われました。

10月31日には買い替えを予定していたので、よその県であるこの地で廃車することにしました。
ですが、これがまた色々あって、11月から欲しいと言っていた人や、そのバイク屋、地元のバイク屋、知人の車屋など色々な主張があり、そこは得意な法理論と交渉能力でのりきりましたが、かなり苦労しました。

一番なえたのは、「まじめで正直者はバカを見る」というのを最近は散々味わっていましたが、またかという状態になったことです。

ほんとの被害者は僕です。
苦労して休みを取り、出発して3時間足らずでの大トラブルです。
なのに、そんな4つばさみの悲惨な状況になりました。
ほんと、気持ちが折れました。

ですが、うまくおさめました。

このあと、最近磨いたばかりですが、廃車なのでキレイに磨き上げました。
このバイク、買った当初は嫌で色々な欠点ばかりに目がいき、いやでたまりませんでした。
ですが、今は心よりすばらしいバイクと思っています。

このバイクで、北海道から沖縄、対馬までほぼ日本を1周しています。
愛着や思い出でいっぱいです。

なので、11月に知人に渡す時の儀式まで考えていました。
すべてパアです。

お別れと感謝を込めて、バイク屋で磨いているときに、思い出と悔しさで涙があふれて止まりませんでした。
バイク屋でなく人がいないところでしたら、号泣していたと思います。

ほんと、まさかこんな別れ方をするとは…悲しすぎです。

ちなみに、結局、剣岳登山は中止です。



posted by 向井謙彰 at 23:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
ほんとに、まさか!そんな!な別れですね。
あれですよね、白マジェですよね。
私も前のバイクを廃車してプレート外すときは泣けました・・・
Posted by ライハのツボ at 2009年09月27日 07:33
>ライハさんへ

11月に渡す予定だったので、ほんとこんなことになるとは…
ちなみに、次も白マジェです。
Posted by 向井謙彰 at 2009年09月27日 12:18
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。